冬季間に自動車を走行していなかったら、バッテリー上がりを起こしてしまいました。6年ほど使用したバッテリーでしたので寿命と考え、新品の自動車バッテリーを購入しました。
バッテリー交換したのは、Panasonic(パナソニック) caos(カオス)です。
自走できない状態でしたので、ブルーバッテリーを通販で購入し、DIYにてバッテリー交換しました。最近はバッテリーの処分も購入元の店舗で実施してくれるので、楽ですね。
バッテリー容量を拡大
インプレッサの純正バッテリーは、型番は65D23Lです。純正サイズでも特に不満はありませんでした。
通販での価格の安さとカーオーディオの音質アップを狙って、バッテリー容量は純正より大きいタイプにしました。出荷量の関係なのか、純正サイズより2ランクほど容量の大きいタイプのほうが、販売価格が安い場合があります。いろいろな種類の価格を調査して購入するのが、おすすめです。
パナソニックのブルーバッテリーへ交換
レガシィで使用したことのある、パナソニックのカオス(caos)です。型番は95D23Lと2ランクの容量アップですね。
取り付けは、簡単で、マイナス端子取り外し -> プラス端子の取り外し -> バッテリー入れ替え -> プラス端子接続 -> マイナス端子接続 となります。
交換後は、エンジンの始動がスムーズになり、快適ですね。カーオーディオの音質アップは、今のところ、不明です。
ブルーバッテリー caosの特徴
カーバッテリーが長持ちになればなるほど、ライフサイクルが長くなり、交換頻度を減らして省資源に貢献します。
減液の原因である電気分解によるガスの発生と水蒸気の発生を3段階で効果的にコントロールし、定期的な補水メンテナンスの手間を不要にしました。メンテナンスフリーです。
リズムの変化にあわせて、自動車バッテリーの電流も変化します。caosはその複雑に変化するリズムに合わせて、キメ細かく電流を追従させることで、楽曲本来のクリアな音質を再現します。